そもそも経営支援って何?
経営支援は、経営における問題の解決支援とお考えいただければOKです。
例えば、今まで給料を貰っていた労働者側から、開業して、給料を支払う事業主側になる場合、
①開業の手続き ②雇用条件の決定 ③労働保険の手続き ④会計の帳簿付け 等々の手続き系
⑤市場成長性分析 ⑥社内オペレーションの決定 ⑦マーケティング(販売促進)戦略の決定 等々の分析・戦略系


といった様々な「すべき事項」があなたに襲い掛かってきます。
しかし、これらに正面から挑んでいたのでは時間がいくらあっても足りません。
そうした状況で、事業運営を円滑にする為、『経営』の知識や経験のある人間に補助を頼むこと、
それが『経営支援』なのです。
つまり経営支援とは、経営に関するアウトソーシングや助言を求めたりするものであると言えます。
良い事業のアイディアがあっても、組織運営能力がなければ、間違いなく遠回りをすることになります。
素晴らしい事業であるなら、いち早く世の中に広まるようにしたいですよね。また、起業直ぐの段階は、本業に集中したいものです。そんなときは、外部支援者の助力も検討してみてください。
経営支援を依頼する候補
経営支援を行う組織は①商工会等の公的機関 ②士業等の民間企業 の2つにざっくり分類できます。
身も蓋もないことを言ってしまえば、①でも②でも、アタリを引けなければ無駄な時間ロスと出費を被ります。
②の中では、税理士や社労士ならば、一部手続きを代行してくれる場合があるのでお勧めです。
また、AWA CONSULTINGが行っているような、無料相談を用意している場合は積極的に利用してみましょう。
実際に話をしてみて「この人なら、丁寧に、納得いく説明をしてくれるな」と思えることが大事です。
こうした相性の良さを重視しながら、最低限の知識や経験の裏付けをとることも大事です。悲しいことですが、
根拠のない理論や、間違った法解釈をベースにしている支援者もいますので、説明を鵜呑みにするのではなく、意味がわからない説明をされた時は、その根拠を聞くようにしてみると良いと思います。
AWA CONSULTINGに依頼するメリットとは?
会社紹介のページで当社方針は詳しく説明しておりますので、ここでは他の経営支援組織と当社がどう異なるのかを端的にご説明します。
1. 現役社労士なので労務関係はもちろん、税理士法人勤務経験から会計知識・経験も豊富にあります。部分最適な結論は、得てして全体最適とはなりにくいものです。AWA CONSULTINGであれば、クライアントの全体最適を実現できる可能性を高められます。
2. 国の補助金計画策定支援(2024年9月時採択率100%)、またその実施に関する支援も行っているので、経営戦略知識・経験も豊富にあります。
3. 商材やソフト販売会社、その他提携している会社は一切ありませんので、当社が報酬以外に請求を行うことは絶対にありません。
4. 小売店店長経験があるので、説明の仕方には定評があります。
この4つがAWA CONSULTINGの特徴と考えています。まだまだお伝えしたいことはありますが、それは他のページに用意しておきましたので、是非最後まで見ていってくださいね。